『フォーラム現代社会学』第23号(2024)の目次は、以下の通りです。
目次
Kansai Sociological Association
『フォーラム現代社会学』第23号(2024)の目次は、以下の通りです。
目次
奨励賞選考委員会は、下記の3名の方々に大会奨励賞を授与することを決定しましたので、ご報告いたします。
同委員会では、第75回大会研究報告(受賞有資格者27名)のなかから、司会者による評価と候補者それぞれの報告資料を確認し、下記3名の方々に奨励賞を授与することが妥当であると判断いたしました。受賞者の皆様、おめでとうございます。
上野志保(大阪公立大学)「母親の正規雇用継続の規定要因」
宇田智佳(大阪大学)「小学校のなかの児童養護施設の子どもたち」
柴田惇朗(立命館大学)「演劇に関わり続けるためのいくつかのプロセス―京都小劇場から見る「芸術など」の生産と価値の表明―」
長崎県立大学地域創造学部公共政策学科では、
(1) 専門分野:社会学(計量分析ができることが望ましい)
(2) 担当科目:社会学概論、社会調査法、社会調査演習、基礎演習、
(3) 職位:准教授または講師
(4) 応募締切:2024年7月8日(必着)
詳細は下記の大学WebページおよびJREC-
長崎県立大学公募情報
https://sun.ac.jp/files/libs/
Jrec-inのサイト
https://jrecin.jst.go.jp/seek/
どうぞ,どなたさまも奮ってご参加下さい.
■6・23論文投稿と査読の質問・相談会-『
◎日時:2024年6月23日(日)13:00~15:00(
◎場所:zoomミーティング(zoomのURLは,
◎主催者と共催:主催は樫田美雄(摂南大学)と栗田宣義(
共催は新曜社です.
◎費用:無料(ただし,事前申込みが必要です.
◎申し込み方法:以下のURL(https://forms.
◎内容:申込み者さまからの質問・相談を合計6本受け付けます.
フロアにも意見を求めます.最後の20分間は,フロアを交えて「
*****
最新情報は,樫田美雄のリサーチマップの「マイポータル」(ht
◎問い合わせ先:樫田美雄(電子メールアドレスyoshio.kashida@setsunan.ac.jp )
関西学院大学にて社会学教員公募3件開始されております。
・ソーシャルメディアの社会学
・都市あるいは地域社会を専門とする社会学
・社会学およびその隣接領域(量的社会調査を用いた研究)<女性
公募要項について添付しております。
大学ホームページでは以下で情報公開しております。
(https://ef.kwansei.ac.jp/recr
流通科学大学人間社会学部心理社会学科では,以下の通り,
専門分野が「社会心理学」や「消費者心理学」となっております。
【担当予定科目】
「社会心理学」「心理学演習(消費者心理)」「組織心理学」
その他心理社会学科関連科目、初年次演習を含む演習科目
【着任時期】
2025年4月1日
【募集期間】
2024年5月13日(月) 必着 (郵送のみとなります)
詳細は下記をご確認ください。
大学HP
https://www.umds.ac.jp/
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/
2024年5月25日(土)・26日(日)に大和大学で開催される第75回関西社会学会大会のプログラムと要旨集を、PDF形式で掲載します。
第75回関西社会学会大会プログラム(PDF形式)【5月27日大会後修正版】
第75回関西社会学会大会要旨集(PDF形式)【5月27日大会後修正版】
*紙媒体のプログラムは、4月18日(木)以降に事務支局より発送予定です。
*紙媒体の要旨集の配布はいたしません。学会ホームページまたは第75回大会特設サイトより、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
今期研究活動委員会は、コロナ禍の2021年度から始めた「関社インカレ博論セミナー(KIDS)」を引き継いで、今年度も実施することにしています。そのプログラムが確定しましたので、ご案内いたします。この企画は、博士論文作成中の報告者が博論構想についての報告を行い、報告者が希望する他大学所属の教員がコメントして、その後フロアを交えてディスカッションするという、若手研究者支援と大学間の研究交流を目的として開始され、今回で3回目になります。今年度は、3月30日(土)に対面・オンライン(Zoomによるリアルタイム配信)併用で開催されます。会場は、関西学院大学大阪梅田キャンパス1002教室(10階)です。
参加は会員・非会員とも可とします(とくに、多くの院生のみなさんのご参加をお待ちしています)。参加希望者は3月28日(木)までに、下記のKIDS事務局メールアドレスに、希望者の氏名・所属・会員/非会員・メールアドレスなどの情報を付して申し込んでください。対面かオンラインかのいずれの参加にかかわらず、すでに申し込まれた方のほか、これから申し込まれる方には3月29日(金)に、Zoomのアクセス情報をメールにてご連絡いたします(Zoom情報は他の方に転送しないでください)。
KIDS事務局メールアドレス:ksa.kids2023@gmail.com
また、このプログラムと参加要領については、各大学の院生メーリングリストなどで自由にご周知いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
関社インカレ博論セミナー(KIDS)プログラム(敬称略)
3月30日(土)10:30~17:30 司会:松田素二(総合地球環境学研究所)
【報告1】(10:30~11:30)
報告者:戴雨濛[タイ ユモン](甲南女子大学大学院 人文科学総合研究科)
タイトル:(仮題)中国におけるファンコミュニティの縮小および解体の過程の研究――相互行為儀礼連鎖理論の視点から
コメンテーター:難波功士(関西学院大学)
【報告2】(11:30~12:30)
報告者:冷芸[レイ ウン](同志社大学大学院 社会学研究科)
タイトル:(仮題)災害復興における高齢者のネットワークに関する研究
コメンテーター:金菱清(関西学院大学)
【休憩】(12:30~13:30)
【報告3】(13:30~14:30)
報告者:郭文静(同志社大学大学院 社会学研究科)
タイトル:(仮題)AI時代におけるホワイトカラー女性労働者の働き方の変化
コメンテーター:筒井淳也(立命館大学)
【報告4】(14:30~15:30)
報告者:野崎祐人(京都大学大学院 人間・環境学研究科)
タイトル:(仮題)戦後日本の養護施設における実践知の歴史社会学
コメンテーター:戸江哲理(神戸女学院大学)
【報告5】(15:30~16:30)
報告者:田多井俊喜(京都大学文学研究科 非常勤講師)
タイトル:(仮題)企業社会のなかのジェンダー・アイデンティティのゆくえ
―「性同一性障害」と「トランスジェンダー」の生存権をめぐってー
コメンテーター:朝田佳尚(京都府立大学)
【報告6】(16:30~17:30)
報告者:中村健太(関西学院大学大学院 社会学研究科)
タイトル:(仮題)安全の社会学序説
コメンテーター:岡崎宏樹(神戸学院大学)
関西社会学会研究活動委員会