2018年6月2日(土)・3日(日)に松山大学で開催される、第69回関西社会学会大会のプログラムが完成しました。
以下、PDF形式で掲載します。報告予定の方や参加を検討されている方は、下のリンクより内容をご確認ください。
Kansai Sociological Association
2018年6月2日(土)・3日(日)に松山大学で開催される、第69回関西社会学会大会のプログラムが完成しました。
以下、PDF形式で掲載します。報告予定の方や参加を検討されている方は、下のリンクより内容をご確認ください。
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局より、2018年度第3回募集の案内が届きました。このプロジェクトは2010年からスタートし、2016年度から2018年度の第2回公募まで、合計115件の応募があったとのことです。
以下、概要を転記します。なお、応募を検討される方は、必ずプロジェクトの公式ホームページを確認して下さい。
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「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第3回募集
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
以上。
雑誌『新社会学研究』より、論文公募のお知らせが届きましたので、転載します。同誌は毎号、公募で特集を組んでおり、今回の第4号は「メディアとコミュニケーションの社会学」です。なお、エントリーの締め切りは2018年11月11日、審査を通過した場合の論文投稿締め切りは2019年1月28日となっています。
詳細は、以下を確認して下さい。
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『新社会学研究』第4号の論文公募について(2018/04/15)
『新社会学研究』第4号(新曜社,2019年秋刊行予定)では、特集「メディアとコミュニケーションの社会学」の論文を公募しています。どなた様も奮ってご応募ください。テーマ・趣旨・締切は以下のとおりです。
特集テーマ「メディアとコミュニケーションの社会学」で論文を公募いたします。近年のメディアとコミュニケーションをめぐる変容について、大きく三つの特徴をあげることができます。第一に、コミュニケーション過程への人々の「参加」の度合いが劇的に大きくなっています。第二に、メディア体験と直接的な体験との関係がより複雑になってきています。第三に、インターネットが普及してソーシャルメディアの利用が浸透し、メディアとコミュニケーションをめぐって新たな局面が展開されるようになりました。以上のようなメディアやコミュニケーションの変容に関する具体的な事象についての研究を歓迎します。加えて、メディア文化、メディアやコミュニケーションをめぐる歴史社会学的な研究、さらに、新たな地平において理論的枠組を再検討する議論も歓迎します。
投稿希望者は、論文題目、概要、独創的な主張点等を2,000~2,500字でまとめ、氏名、所属、連絡用アドレスを記したエントリーシート(書式自由,PDF)を、メールのタイトルに必ず【公募エントリー】と記し『新社会学研究』編集同人事務局(nekotaro(アットマーク)center.konan-u.ac.jp)へ送って下さい。
〆切は2018年11月11日、審査通過者の論文〆切は翌1月28日です。
なお、最新情報は、下記サイトに掲出します。
http://www.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=JS2016&nspass=
以上。
2018年4月15日、関西社会学会は、機関誌『フォーラム現代社会学』の機関誌編集委員会規程および機関誌編集規定を改正しました。
諸規定のページからも確認できます。
2018年4月15日、関西社会学会は、関西社会学会研究活動委員会規程を制定しました。
諸規定のページからも確認できます。
嗜好品文化研究会より、2018年5月12日(土)に開催される「第16回嗜好品文化フォーラム」の案内が届きました。参加申込みの締め切りは5月9日(水)です。以下、案内を転載します。
なお、参加を検討される方は、必ず嗜好品文化研究会の公式WEBサイトで情報を確認して下さい。
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第16回嗜好品文化フォーラム
第16回フォーラムは、午前中は平成29年度研究助成を受けた大学院生の研究報告、午後は「嗜好品とデザイン」をテーマとする記念講演・基調報告と総合討論です。
午前中の助成研究発表は、コーヒー、みかん、タバコ、音楽、茶へのさまざまな視点からのアプローチが期待されます。
「嗜好品とデザイン」をテーマとする午後の部は、小野芳朗先生(京都工芸繊維大学副学長)の「いまデザインとは──KYOTO Design Labの試み」と題する記念講演からスタートです。
基調報告は研究会メンバー・井野瀬久美惠先生が問題提起。それを受けてのパネルディスカッションには、小池一子先生(十和田市現代美術館館長、クリエイティブ・ディレクター、無印良品アドヴァイザリー・ボード)と太田心平先生(国立民族学博物館准教授)をゲストにお迎えします。ご来場いただいた皆様には、平成28-29年度助成研究の報告書集を配布いたします。
タイムスケジュール
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以上。
笹川スポーツ財団・研究助成事務局より、2018年4月27日に開催される「研究奨励の会」の案内が届きました。この会は、同財団と日本科学協会との共催で行われます。申込締め切りは、2018年4月20日です。以下、案内を転載します。
なお、参加を検討される方は、必ず笹川スポーツ財団の公式WEBサイトで情報を確認して下さい。
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2018年度笹川スポーツ研究助成 研究奨励の会
以上。
科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、「第3回チームサイエンスの科学の日本推進を考えるハテナソン」の案内が届きました。2018年3月27日に、京都大学附属図書館ラーニングコモンズにて開催されます。
参加を希望される方には事前予約が推奨されていますが、当日参加も可能です。お気軽にご参加下さい。
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第3回チームサイエンスの科学の日本推進を考えるハテナソンのご案内
チームサイエンスの科学(Science of Team Science (SciTS))は、複雑な社会的・科学的要請に応えるため、異なる学問分野やセクターを巻き込んでチームで進められる研究活動を解明促進する教育研究実践分野であります。2006年に、公共衛生や環境・持続発展などの分野を中心に、アメリカで発展してきました。
「ハテナソン」とは、課題の解決を言語化・可視化するアイディアソン、解決策を実現・実装するハッカソンの前段階に位置づけられ、課題の探索・発見や特定を主目的とするワークショップです。
アメリカでの取り組みが先行している「チームサイエンスの科学」とはどのような学術分野であるのかについて学び、その日本での推進・振興について質問を創るワークショップ(ハテナソン)とパネルディスカッションの形式で意見交換をおこないます。ご関心のある方は、質問を創り、一緒に考えてみせんか?
以上。
関西学院大学社会学部社会学科より、メディア・コミュニケーション学に関する専任教員公募の案内が届きました。応募締め切りは2018年5月7日(必着)です。以下、概要を転載します。
なお、応募を検討される方は必ず、同大公式サイトで詳細を確認して下さい。
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関西学院大学社会学部社会学科専任教員の公募について
以上。
北九州市立大学より、シンポジウム「地域創生を問い直す――地域創生学の確立に向けて」の案内が届きました。開催日は2018年3月3日です。当日参加も可能ですが、できるだけ事前に申し込んでいただくよう、お願いいたします。事前申し込みの締め切りは2月28日です。
以下、概要を転記します。参加を検討される方は必ず、詳細を同大公式ホームページより確認して下さい。
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本学地域創生学群紀要『地域創生学研究』の創刊を記念し、下記のとおりシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、新創刊となる『地域創生学研究』にご寄稿される各先生をお招きし、地域の再生と創造をめざす「地域創生」について様々なレベルや次元から議論を行っていきます。
参加は無料となっておりますので、是非ご参加ください。お待ちしております。
以上。