2018年度第69回大会 学会開催校からの大会開催前アナウンス

2018年度第69回大会について、すでに学会ニュースでアナウンスしたことに変更が生じた点、及び、新たに会員の皆様ににお願いしたいことがあります。以下、特に参加を予定されている方は、ご確認下さい。

1. 大会期間中の食堂について

学会ニュースでは、7号館隣の樋又キャンパス一階ル・ルパを紹介していましたが、松山大学での他の同時開催イベントがあるため、会場の8号館に近い懇親会会場のカルフールカフェテリア(1F食堂)も11:30~13:30オーダーストップで営業することになりました。6月2~3日両日とも大会会場に近いカルフールの一階食堂をご利用ください。

2.アートパフォーマンスのお弁当販売について

6月3日(日曜日)の12:00-12:50に行われる遠藤一郎氏のアートパフォーマンスを見たい会員のみなさまのために、500円ワンコイン弁当を学会初日から販売することになりました。ご希望の方は、受付にてお弁当を購入してください。領収書が当日の弁当引換券となりますので、忘れないようにご持参ください。また、パフォーマンス当日も844教室前で販売しますので、直前でも購入できます。

3.飲み物の自動販売機の場所変更について

学会ニュースでは、8号館隣の学生会館前に自動販売機がある旨アナウンスしていましたが、その後、8号館一階のATM隣に自動販売機が移動しました。近くなりましたので、ご利用ください。

4.託児室利用希望の締め切りについて

詳細についてはリンク先の記事をご確認下さい。締め切りは5月25日(金)17:00です。

 

第69回関西社会学会大会実行委員会
                           2018/05/16

2018年度第69回大会 託児室利用希望の締め切りについて(2018.5.25)

2018年度第69回大会では大会期間中、託児室を設置します。料金などの詳細は、大会プログラムの3ページにてご確認下さい。
すでに学会ニュースにてアナウンスしましたように、託児室の利用を希望される方は、申込が5月25日(金)17:00に締め切りです。
ksa69.matsuyama(アットマーク)gmail.comまで、忘れずにお申し込みください。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第3回募集のお知らせ(2018年6月29日締切)

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局より、2018年度第3回募集の案内が届きました。このプロジェクトは2010年からスタートし、2016年度から2018年度の第2回公募まで、合計115件の応募があったとのことです。
以下、概要を転記します。なお、応募を検討される方は、必ずプロジェクトの公式ホームページを確認して下さい。

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「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第3回募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

  • 第3回閲覧期間:2018年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
  • 募集対象者:大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
  • 募集締切:2018年6月29日
  • 募集研究数:放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

以上。

『新社会学研究』第4号論文公募のお知らせ(エントリー〆切:2018年11月11日)

雑誌『新社会学研究』より、論文公募のお知らせが届きましたので、転載します。同誌は毎号、公募で特集を組んでおり、今回の第4号は「メディアとコミュニケーションの社会学」です。なお、エントリーの締め切りは2018年11月11日、審査を通過した場合の論文投稿締め切りは2019年1月28日となっています。
詳細は、以下を確認して下さい。

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『新社会学研究』第4号の論文公募について(2018/04/15)

『新社会学研究』第4号(新曜社,2019年秋刊行予定)では、特集「メディアとコミュニケーションの社会学」の論文を公募しています。どなた様も奮ってご応募ください。テーマ・趣旨・締切は以下のとおりです。

特集テーマ「メディアとコミュニケーションの社会学」で論文を公募いたします。近年のメディアとコミュニケーションをめぐる変容について、大きく三つの特徴をあげることができます。第一に、コミュニケーション過程への人々の「参加」の度合いが劇的に大きくなっています。第二に、メディア体験と直接的な体験との関係がより複雑になってきています。第三に、インターネットが普及してソーシャルメディアの利用が浸透し、メディアとコミュニケーションをめぐって新たな局面が展開されるようになりました。以上のようなメディアやコミュニケーションの変容に関する具体的な事象についての研究を歓迎します。加えて、メディア文化、メディアやコミュニケーションをめぐる歴史社会学的な研究、さらに、新たな地平において理論的枠組を再検討する議論も歓迎します。

投稿希望者は、論文題目、概要、独創的な主張点等を2,000~2,500字でまとめ、氏名、所属、連絡用アドレスを記したエントリーシート(書式自由,PDF)を、メールのタイトルに必ず【公募エントリー】と記し『新社会学研究』編集同人事務局(nekotaro(アットマーク)center.konan-u.ac.jp)へ送って下さい。

〆切は2018年11月11日、審査通過者の論文〆切は翌1月28日です。

なお、最新情報は、下記サイトに掲出します。
http://www.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=JS2016&nspass=

以上。

「第16回嗜好品文化フォーラム」のご案内(2018.5.12)

嗜好品文化研究会より、2018年5月12日(土)に開催される「第16回嗜好品文化フォーラム」の案内が届きました。参加申込みの締め切りは5月9日(水)です。以下、案内を転載します。
なお、参加を検討される方は、必ず嗜好品文化研究会の公式WEBサイトで情報を確認して下さい。

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第16回嗜好品文化フォーラム

第16回フォーラムは、午前中は平成29年度研究助成を受けた大学院生の研究報告、午後は「嗜好品とデザイン」をテーマとする記念講演・基調報告と総合討論です。

午前中の助成研究発表は、コーヒー、みかん、タバコ、音楽、茶へのさまざまな視点からのアプローチが期待されます。
「嗜好品とデザイン」をテーマとする午後の部は、小野芳朗先生(京都工芸繊維大学副学長)の「いまデザインとは──KYOTO Design Labの試み」と題する記念講演からスタートです。
基調報告は研究会メンバー・井野瀬久美惠先生が問題提起。それを受けてのパネルディスカッションには、小池一子先生(十和田市現代美術館館長、クリエイティブ・ディレクター、無印良品アドヴァイザリー・ボード)と太田心平先生(国立民族学博物館准教授)をゲストにお迎えします。

ご来場いただいた皆様には、平成28-29年度助成研究の報告書集を配布いたします。

  • 名称 第16回嗜好品文化フォーラム
  • 日時 平成30(2018)年5月12日(土) 10:00─16:30(開場:9:45)
  • 場所 京都新聞文化ホール(京都市烏丸丸太町近く)

タイムスケジュール

  • 10:00 第1部 平成29年度助成研究口頭発表
    • 荒木 亮「起業家の営みから紐解くインドネシアの珈琲文化」
    • 伊藤 大生「明治期における大衆の蜜柑の消費と需要」
    • 立花 理砂「福島県広野町の人とタバコの主観的意味を巡る生活誌」
    • 藤下 由香里「嗜好品としての音楽コンテンツ──同人音楽作品を事例に」
    • 梁 旭璋「上田秋成と明代文人の茶癖──江戸文人の煎茶嗜好について」
  • 12:10 (休憩)
  • 13:30 第2部 挨拶
  • 13:35 記念講演「いまデザインとは──KYOTO Design Labの試み」 小野 芳朗(京都工業繊維大学 副学長/KYOTO Design Lab. ラボラトリー長)
  • 14:20 基調報告「嗜好品をデザインする」 井野瀬 久美惠(甲南大学教授)
  • 14:50 (休憩)
  • 15:15 総合討論 パネリスト
    • 井野瀬 久美惠(甲南大学教授)
    • 太田 心平(国立民族学博物館准教授)
    • 小池 一子(十和田市現代美術館館長、クリエイティブ・ディレクター)
    • 髙田 公理(武庫川女子大学名誉教授)
    • 藤本 憲一(武庫川女子大学教授)
    • 斎藤 光(京都精華大学教授)
  • 16:30 閉会

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  • 申込&問合せ
    • お申し込みはハガキ、電話、FAX、E-mailのいずれかで、下記の必要事項を記入のうえ、お申し込み下さい。
    • 応募締切は5月9日(水)(必着)
  • 必要事項
    1. 「嗜好品文化フォーラム参加希望」
    2. 氏名
    3. 所属
    4. 郵便番号・住所
    5. 連絡先(電話番号・携帯番号・FAX番号・E-mailのいずれか。複数記入可)
  • ハガキ 〒604-0863 京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内 「嗜好品文化研究会」フォーラム係
  • 電話 075-253-0660
  • FAX 075-253-0661
  • E-mail minowa@cdij.org(箕輪)

以上。

「2018年度笹川スポーツ研究助成・研究奨励の会」のご案内(2018.4.27)

笹川スポーツ財団・研究助成事務局より、2018年4月27日に開催される「研究奨励の会」の案内が届きました。この会は、同財団と日本科学協会との共催で行われます。申込締め切りは、2018年4月20日です。以下、案内を転載します。
なお、参加を検討される方は、必ず笹川スポーツ財団の公式WEBサイトで情報を確認して下さい。

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2018年度笹川スポーツ研究助成 研究奨励の会

  1. 日程:平成30年4月27日(金) 10:00 ~ 15:00
  2. 場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階(東京都港区赤坂1-12-
    33)
    http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/access/
  3. プログラム:
    • 研究発表会(優秀研究受賞者) 10:00 ~ 11:25
    • 決定通知書授与式       11:35 ~ 12:20
    • 研究者交流会         12:30 ~ 15:00
      • 研究発表会の発表者については、決まり次第ホームページに掲載いたします。
      • 研究者交流会で、優秀研究受賞者のパネル発表を実施いたします。
  4. お申し込み:以下のURLをクリックしていただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。https://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1518/Default.aspx

以上。

ワークショップ「第3回チームサイエンスの科学の日本推進を考えるハテナソン」のご案内(2018.3.27)

科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、「第3回チームサイエンスの科学の日本推進を考えるハテナソン」の案内が届きました。2018年3月27日に、京都大学附属図書館ラーニングコモンズにて開催されます。
参加を希望される方には事前予約が推奨されていますが、当日参加も可能です。お気軽にご参加下さい。

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第3回チームサイエンスの科学の日本推進を考えるハテナソンのご案内

チームサイエンスの科学(Science of Team Science (SciTS))は、複雑な社会的・科学的要請に応えるため、異なる学問分野やセクターを巻き込んでチームで進められる研究活動を解明促進する教育研究実践分野であります。2006年に、公共衛生や環境・持続発展などの分野を中心に、アメリカで発展してきました。
「ハテナソン」とは、課題の解決を言語化・可視化するアイディアソン、解決策を実現・実装するハッカソンの前段階に位置づけられ、課題の探索・発見や特定を主目的とするワークショップです。
アメリカでの取り組みが先行している「チームサイエンスの科学」とはどのような学術分野であるのかについて学び、その日本での推進・振興について質問を創るワークショップ(ハテナソン)とパネルディスカッションの形式で意見交換をおこないます。ご関心のある方は、質問を創り、一緒に考えてみせんか?

  • タイムテーブル
    • (ハテナソン)13:30-15:50 ファシリテーター:佐藤 賢一(ハテナソン共創ラボ/京都産業大学)
      • 13:30-13:35  開会挨拶 宮野 公樹 京都大学学際融合教育研究推進センター(Cpier)主旨説明 王 戈 チームサイエンスコモンズ(TSC)/
      • 13:35-15:50 ウォーミングアップ
      • 13:50-14:25 インプットトーク 「チームサイエンスの科学とは」 王 戈(TSC)/科学技術振興機構(JST)
    • 14:25-14:30 休憩
    • 14:30-15:50 質問だし
    • (アイディアソン)15:50-17:20 ファシリテーター:佐藤 賢一
    • 17:10-17:20   休憩
    • (未来展望・予測)17:20-18:00 司会:宮野 公樹
      • SciTSの日本推進の未来を語るアワー
      • 登壇者:大澤 剛士(農研機構 農業環境変動研究センター AFFRC)・王 戈・佐藤 賢一
  • 参加費:無料
  • 参加者の心得:
    • 予備知識はいりません。
    • 参加者全員を「さん」づけで呼びましょう。
    • 質問をたくさん出しましょう。
    • お互いのアイディアに便乗しましょう。
    • お申込は早めにしましょう。
  • 「第3回SciTS×ハテナソン」に関するお問い合わせ先 (国研)科学技術振興機構・社会技術研究開発センター 王(ge.wang[アットマーク]jst.go.jp)
  • 「SciTS×ハテナソン」の今後の企画・共催ご希望などに関するお問い合わせ先 王(ge.wang[アットマーク]jst.go.jp);(任意団体)チームサイエンスコモンズ(Team Science Commons/TSC)teamsciencecommons.office[アットマーク]gmail.com

以上。