2024年5月25日(土)~26日(日)、関西社会学会第75回大会は、大和大学にて対面で開催されました。久しぶりの懇親会には若手からベテランまで多くの会員が集う賑やかな大会となりました。一般研究報告は11部会49報告。多…
Kansai Sociological Association
2024年5月25日(土)~26日(日)、関西社会学会第75回大会は、大和大学にて対面で開催されました。久しぶりの懇親会には若手からベテランまで多くの会員が集う賑やかな大会となりました。一般研究報告は11部会49報告。多…
2025年度関西社会学会 若手シンポジウム企画関連 第1回 「家族実践の社会学」公開研究会 公開研究会を開催いたしますので、ご案内させていただきます。 開催趣旨 本企画は「家族実践」の概要を整理すること及びその発展可能性…
(公財)日本科学協会より以下のようなお知らせを受け取りましたので、告知させていただきます。 ――――― ◆ご応募について ■主な募集条件 【学術研究部門】 ・大学院生等(修士課程・博士課程) ・35歳以下の任期付き雇用の…
テーマ 「家族実践の社会学――行為に着目する家族研究の意義と方法論の検討」 概要 本シンポジウムは、家族実践(family practice)概念の論点を整理すること及びその発展可能性を明確にすることを目的としている。家…
テーマ 「レイウィン・コンネル『マスキュリニティーズ』を再考する」 概要 日本の男性学は英語圏の議論の紹介や、渡辺恒夫の『脱男性の時代』(1986)を嚆矢に8、90年代頃から学術的な分野として確立された。近年でも雑誌『現…
テーマ 「日本の近代を〈宗教的なるもの〉との関わりで考える――戦後の社会学者、思想家、文学者の残した可能性」 概要 日本において近代社会を理解する際に参照されるのは、西欧の社会学者、思想家、文学者らに思考されてきたものが…
テーマ 「死に対処する現代社会の知と実践——「死の社会学」の再起動に向けて」 概要 エミール・デュルケームの『宗教生活の基本形態』に示された、死や死者をいかに対処するかが社会秩序の維持に関わっている、という問題意識は、死…
研究活動委員会より、2025年度第76回大会若手企画についてお知らせいたします。今回は4名の若手会員による企画が採択されています。各企画の概要は、以下のリンク先からご覧ください。 いずれの企画も大会当日までに公開研究会や…