今回は京都に位置する京都先端科学大学で大会を開催することから、京都にちなんだ開催校シンポジウムを開催いたします。
テーマ「京都を複眼的に解き明かす」
趣旨
京都先端科学大学では、京都の大学という地の利を生かしてさまざまな分野の教員が京都を対象とした研究教育を推進している。この知的資源を活用し研究教育活動を広く発信するために、2022年4月に源氏物語をテキストアナリティクスの手法で解明する源氏物語テキストアナリティクス・センターが発足し、10月には京都を対象としつつ普遍的な知の体系の構築を目指す人文学部国際キョートロジー・センターが発足した。そこで開催校企画として、文化社会学、日本史、コミュニティ論・フィールドワークの視点から京都に迫るシンポジウムを開催する。
報告者
川田耕(京都先端科学大学経済経営学部)
鍛冶宏介(京都先端科学大学人文学部)
岡本裕介(京都先端科学大学人文学部)
討論者・ファシリテーター
佐藤嘉倫(京都先端科学大学人文学部)
司会
竹内有子(京都先端科学大学人文学部)
(大会実行委員会委員長 佐藤嘉倫)