下記案内が届きましたので、転記してお知らせいたします。
主催:立命館大学東アジア平和協力研究センター、駐大阪大韓民国総領事館
後援:韓国国際交流財団
協力:立命館大学コリア研究センター、立命館大学アジア・日本研究所
日時:3月18日(木)9:45 ~16:00
参加費:無料
参加方法:事前登録
対面参加とオンライン参加の2種類があります。当センターへメール送信(c-eapcs(アットマーク)st.ritsumei.ac.jp)、あるいは各該当URLより3月16日までにご登録下さい。
- 対面参加(会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム)
新型コロナウイルス感染症対策により先着30名となります。
Eメールでの申し込み:
件名:「3/18対面参加希望」、本文: お名前、ご所属、メールアドレス、お電話番号
URLからの申し込み
- オンライン参加(Zoom)
Eメールでの申し込み
件名:「3/18オンライン参加希望」、本文: お名前、ご所属、メールアドレス、お電話番号
URLからの申し込み:
企画趣旨:
冷え込んだ日韓関係は、現在も改善の兆しが見えておりません。政府レベルだけでなく、言説空間においても双方の対立・嫌悪感情は深まり、問題の解決をより複雑にしています。
本シンポジウムでは、日韓関係をめぐる言説空間の力学を分析し、現在の日韓関係においてジャーナリズムはどのような責任・役割を果たすべきかを議論します。
プログラム(敬称略/プログラムの時間は前後する可能性があります)
開会の挨拶と祝辞(09:45~10:00)
中戸祐夫(立命館大学)
呉泰奎(在大阪大韓民国総領事館総領事)
第1部 日韓報道のメカニズム (10:00~11:30)
司会:森類臣(立命館大学)
発表者:武田肇(朝日新聞)尹雪瑛(中央日報・JTBC)堀山明子(毎日新聞)吉倫亨(ハンギョレ)
討論者:玄武岩(北海道大学)小林聡明(日本大学)
第2部 日韓報道と専門家フレーム(12:30~13:50)
司会:文京洙(立命館大学)
発表者:浅羽祐樹(同志社大学)金恩貞(大阪市立大学)
討論者:五味洋治(東京新聞)鄭寿泳(MBC)
第3部 総合討論 (14:00~15:30)
モデレーター:黄盛彬(立教大学)
討論者:李洪千(東京都市大学)植村隆(週刊金曜日)
閉会の挨拶:呉泰奎(在大阪大韓民国総領事館総領事)
お問い合わせ:
立命館大学東アジア平和協力研究センター(CEAPCS)
E-mail c-eapcs(アットマーク)st.ritsumei.ac.jp
電話番号 075-466-8244