2026年度第77回関西社会学会大会の情報

関西社会学会第77回大会に関する情報を、お伝えします。2026年度第77回大会は、神戸大学文学部にて対面で開催いたします。

また、昨年度同様、第77回大会でも、参加申込を大会ホームページからの事前受付のみとさせていただきます。報告についても、大会ホームページからの申込となります。

 

2026年度第77回大会「自著を語る~MY FIRST BOOK~」の申込について

① 趣旨

関西社会学会は、若手研究者の活動を支援する取り組みに力を入れています。そのため2020年度大会から新たに企画されたのが「自著を語る~MY FIRST BOOK~」です。
この企画のねらいは、研究者の最初の著書に光を当て、そのさらなる可能性を引き出すことや、若手研究者の交流を促進することにあります。「若手」は年限で区切るものではありませんが、博士論文などを元とする初めての単著を出版したケースについて広く参加を募りたいと考えています。著者には、本の内容紹介だけでなく、執筆プロセスや今後の展望などを語っていただきます。自著の魅力を多くの方に知ってもらう機会になるかと思いますので、ふるってご応募いただければ幸いです。
*なお、こちらの応募は一般報告と重複してもかまいません。

・対象書籍:2024年1月1日~2025年12月31日に刊行された学会員の最初の著著(博士論文などを元とした単著に限る)
・報告時間:1人25分(予定)
・報告内容:内容紹介(自著の魅力・今後の課題など)と執筆プロセス(執筆の動機・苦労・工夫など)

② 申し込み
(1)報告申し込み:大会ホームページに必要事項を入力し、要旨(テンプレートファイルは以下および大会ホームページからダウンロードできます)をアップロードの上、お申し込みください。報告タイトルのところに書誌情報(タイトル、出版社、出版年)をいれてください。
なお、申し込み後に受付確認の自動メールが送信されます。万が一、受信されなかった場合は研究活動委員会までお問い合わせください。
問い合わせ先
E-mail: ksa.kenkatsu2025(アットマーク)gmail.com
(2)申し込み締め切り:2026年3月6日(金)17時
(3)申し込み先:
第77回大会ホームページ https://ksa-conference.award-con.com/congress/1/

「自著を語る――MY FIRST BOOK」」報告要旨テンプレート

なお、登壇に際しましては献本をお願いする場合があります(詳細は決定時に連絡します)。本企画は、事前に司会者、研究活動委員と打ち合わせしつつ進めていきますので、ご協力をお願いいたします。
(4)申し込みにあわせて入会される場合
現在、非会員で第77回大会の「自著を語る~MY FIRST BOOK~」に申し込みをされる方は、入会していただく必要があります。関西社会学会ホームページに記載の入会申請ページ(https://clara-nacos.com/ksa/apply_for_membership)より、2026年3月6日(金)17時までにオンラインにて入会申請をしてください。
なお報告者には、部会の様子を会員にお知らせするための原稿執筆をお願いする場合があります。詳細が決まりましたら、追って連絡いたします。
(5)その他
担当編集者の方もご参加いただければありがたく思いますが、必須ではありません。

(研究活動理事 工藤保則)

2026年度第77回大会 参加登録・参加費支払いのご案内

2026年5月30日(土)・5月31日(日)に開催される第77回大会は大会参加申し込み、懇親会参加申し込みのいずれも事前申し込みのみで行います。当日受付はありませんので、締め切りまでに参加登録と参加費・懇親会費の振込をお願いします。

事前申込は第77回大会関連ページから申し込みいただけます(2月6日より開始予定)。締め切りは5月14日(木)です。詳細は4月に郵送するプログラムに明記するとともに会員メーリングリストにてお知らせします。

①参加申込
(1)参加申込先:
第77回大会関連ページ https://ksa-conference.award-con.com/congress/1/
(2)大会参加費・懇親会費
*会員区分は大会開催時点(2026年5月)のものを選択してください。
参加費:一般(会員・非会員) 3000 円
学生・院生(会員・非会員) 1000 円
その他の会員 1000 円
懇親会費:一般(会員・非会員) 3000 円
学生・院生(会員・非会員)1500 円
その他の会員 1500 円
(3)支払方法:クレジットカードまたは銀行振込
*銀行振込の場合は、事務局が入金を確認した後に正式登録がなされるため、手続き完了まで少し時間がかかります。クレジットカード支払いの場合は、オンライン上の手続きのみで登録が完了します(銀行振込より簡便です)。
(4)参加申込締切:2026年5月14日(木)

②申込手順
(1)最初に「アカウントを作成」します。アカウント作成後でないとメールアドレスとパスワードによるログインはできません。
※一般研究報告・「自著を語る」申込でアカウント作成済みの場合、すでに登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。なお、前回大会以前に作成されたアカウントはご利用いただけません。新規の作成をお願いいたします。
(2)アカウントを作成すると、すぐに仮登録のメールが届きます。すぐに届かない場合は、迷惑メール・フォルダに入っている(届いている)可能性がありますので、ご確認ください。
(3)仮登録を経て、アカウント作成が完了すると、アカウントを作成したのと同じ画面からログインします。先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
(4)ログインできたら「大会参加登録」をクリックして、支払い方法を選択します。大会参加費は会員区分選択後に表示されます。懇親会費をお支払いいただく場合も、該当する区分にご入力をお願いいたします。
(5)大会参加費、懇親会費は、表示された合計金額をまとめてお支払いください。領収書は別々に発行されます(領収書のダウンロード方法は、下記をご覧ください)。
※なお、大会参加費・懇親会費とも、払い戻しには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
(6)銀行振込は、下記のゆうちょ銀行の口座にお願いします(支払い方法で「銀行振込」を選択した場合、参加登録受付後に自動返信されるメールにも振込先情報が記載されています)。銀行振込が学会事務局によって確認され次第、「銀行振込確認・参加登録完了のお知らせ」がメールで届きます。
【他行からゆうちょ銀行に振り込む場合】
ゆうちょ銀行  四〇八(読み:ヨンゼロハチ)支店
支店コード:408
普通預金
口座番号:8012280
口座名義:カンサイシャカイガッカイ
【ゆうちょ銀行から振り込む場合】
四〇八(読み:ヨンゼロハチ)店
振込用の記号−番号:14040−80122801
普通預金
口座名義:カンサイシャカイガッカイ
(7) 領収書は大会ホームページからPDF ファイルでダウンロードできます。大会ホームページは当学会がブランドコンセプト社に委託し構築します。クレジットカード支払いの場合、大会参加費はいったんブランドコンセプト社に集約されますが、集計後、当学会に払い戻されます。クレジットカード支払の場合、クレジットカードの支払先欄にブランドコンセプト社の記載が入りますが、大会参加費・懇親会費の支払い先は関西社会学会です。
(8)わかりにくい点やご質問がありましたら、大会参加申込ページの「お問い合わせ」ボタンからご質問ください。研究活動委員会までメールをお送りいただいても結構です。

研究活動委員会:ksa.kenkatsu2025 〈アットマーク〉 gmail.comgmail.com
(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください。「2025」の箇所にお間違えのないようにお願いいたします。)

(研究活動委員長 片岡佳美)

2026年度第77回大会(対面開催)のご案内 

2026 年度第 77 回大会は,神戸大学文学部にて対面で開催いたします。また昨年度までと同様,第 77回大会でも参加申し込みは大会ホームページからの事前受付のみとさせていただきます。報告についても,大会ホームページからの申し込みとなります。

①大会会場
■神戸大学文学部(六甲第2キャンパス)アクセス阪神「御影」駅,JR「六甲道」駅,阪急「六甲」駅から,神戸市バス36系統・鶴甲団地行「神大文理農学部前」下車すぐ,または阪急「六甲」駅から徒歩約10分です。詳細は神戸大学ホームページの「アクセス」→「六甲台地区」をご覧ください。
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/site/access/

【実行委員会】
大会実行委員会委員長 平井 晶子
大会事務長 梅村 麦生
大会実行委員 佐々木 祐 山下 泰幸
*大会事務局の緊急時の連絡先については,大会ホームページと 4 月に郵送される大会プログラムにて公開します。

②大会日程
5月30日(土)・5月31日(日)です。初日に懇親会も予定しております。今大会も多数のご参加をお待ちしています。
・会場:神戸大学文学部
<第1日目 5月30日(土)>
11:00頃 受付開始
午後 研究報告等
夕方 総会・懇親会
<第 2日目 5月31日(日)>
9:00頃 受付開始
午前 研究報告等
午後 研活企画シンポジウム・開催校シンポジウム
*各部の開始時間等の詳細は,報告数に応じて確定いたします。あらかじめご了承ください。

③受付/参加費
受付は大会関連ページでの事前受付のみとなります。また懇親会についても事前申し込みのみになりますので,ご注意ください。
参加費:一般(会員・非会員) 3000 円
学生・院生(会員・非会員) 1000 円
その他の会員 1000 円
懇親会費:一般(会員・非会員) 3000 円
学生・院生(会員・非会員)1500 円
その他の会員 1500 円
※大会参加費・懇親会費とも払い戻しには応じられません。ご了承ください。
④宿泊
大会実行委員会から宿泊斡旋はいたしませんので,会員各自でご予約してください。
⑤大会開催期間の昼食
大会時の昼食につきましては,各自ご持参いただくか,最寄り駅の飲食店をご利用ください。
※学内の食堂は土日休業となります。また近隣のコンビニ,飲食店は数が限られており,移動にお時間もかかりますので,ご注意
ください。
⑥一時保育のお知らせ
大会開催中,民間のシッターサービスに委託して託児を提供する予定です。利用に際しては事前申し込みが必要です。エントリーされた方に,後日,詳細(委託先への予約や利用料の支払の方法等)をご案内します。利用するかどうか検討中の方もエントリーしてください。ご不明点は大会託児担当までお問合せください。
(1)託児の概要
対象年齢:生後 6か月から小学生 6 年生まで (応募多数の場合は未就学児を優先します)
利用時間:大会初日が午後,2 日目は午前・午後
利用者負担額:お子さまお1人につき 1 時間あたり 1,000 円
(税込)
※託児サービスは学会として提供するものですが,その一部について利用者の方々にもご負担いただきたいと考えております。
※2 日目の昼食は,保護者の方が引き取って一緒にお取りいただきます。
(2)エントリー期限:2026 年 4 月 8 日(水)17 時
※委託先への予約は利用者が直接行います。委託先への予約締め切りは 4 月 28 日(火)を予定しています。
(3)エントリー・問い合わせ先:
大会実行委員・託児担当 山下 泰幸
Email: yyamashita[AT]ruby.kobe-u.ac.jp
※エントリー・お問合せの際,メールの標題は「第 77 回関西社会学会大会 託児」としてください。(上記アドレスの[AT]は@に変換してください)

(大会実行委員会委員長 平井 晶子)

2026年度第77回大会一般研究報告の申込について

2026年度第77回大会の一般研究報告(部会口頭報告)を募集します。申込締め切りは3月6日(金)17:00です。大会関連ページ上に必要事項を入力し、要旨をアップロードの上、申し込みを行ってください。2 月6日(金)より申込を受け付けます。なお、今大会ではポスター報告は募集しません。

①報告要領
一般研究報告(部会口頭報告)
報告時間:25分 質疑応答:5分
②報告申込
大会ホームページから直接、登録してください。報告要旨のテンプレートは以下または大会ホームページからダウンロードし、作成後、PDFファイル形式でアップロードしてください。

(1)報告申込:大会ホームページに必要事項を直接入力し、要旨をアップロードの上、お申し込みください。申込後に受付確認の自動返信メールが送信されます。万が一、届いていない場合は、以下の問い合わせ先までお知らせください。
(2)提出書類:報告要旨を申込時にアップロードしてください(形式は下記に詳述)。
(3)申込締め切り:3月6日(金)17:00
(4)申込先:第77回大会関連ページ
https://ksa-conference.award-con.com/congress/1/
(5)報告資格:会員であること(報告申込にあわせて入会する場合も可)。なお、共同報告の場合も報告者全員が会員である必要があります。
(6)その他
報告時に介助者を必要とされる場合には、申込の際にあわせてお知らせください(入力項目に備考欄があります)。
(7)問い合わせ先
関西社会学会研究活動委員会 E-mail: ksa.kenkatsu2025(アットマーク)gmail.com
※「2025」をお間違えないようにご注意ください。

③申込にあわせて入会される場合
現在、非会員で第77回大会の一般研究報告を申し込む方は、入会していただく必要があります。関西社会学会ホームページに記載の入会申請ページ(https://clara-nacos.com/ksa/apply_for_membership)より、3月6日(金)17:00までにオンラインにて入会申請をしてください。
④申込の詳細

(1)申込先:
第77回大会関連ページ https://ksa-conference.award-con.com/congress/1/
(2)申込手順
1)最初に「アカウントを作成」します。アカウント作成後でないとメールアドレスとパスワードによるログインはできません。
※前回大会以前に作成したアカウントは利用できませんので、新規に作成してください。
※今大会の「自著を語る」申込または参加登録でアカウント作成済みの場合、すでに登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。
2)アカウントを作成すると、すぐに仮登録のメールが届きます。すぐに届かない場合は、迷惑メール・フォルダに入っている(届いている)可能性がありますので、ご確認ください。
3)仮登録を経て、アカウント作成が完了すると、アカウントを作成したのと同じ画面からログインします。先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
4)ログインできたら「報告募集/申込」をクリックして、必要事項の入力に進んでください。入力にあたっては、冒頭部に記載の確認事項、注意事項をご覧ください。

なお、申し込みの際には以下の分野リストから希望する部会を3つまで選んで入力してください(これらの分野名はあくまで部会編成の作業を効率化するための目安であり、最終的な部会名は報告内容に合わせて適宜工夫させていただきます)。

 

【一般研究報告(部会口頭報告)分野リスト】

1 理論・学説2 社会調査法・社会学研究法
3 階級・階層・社会移動4 家族・人口
5 農山漁村・地域社会6 都市
7 政治8 組織・社会運動・集合行動
9 経済・経営・産業・労働10 教育
11 文化・知識・科学12 宗教
13 社会心理・社会意識14 コミュニケーション・情報
15 社会病理・社会問題16 社会福祉・医療
17 エスニシティ18 ジェンダー
19 社会史・歴史社会学20 比較社会学・地域研究・国際関係
21 環境22 その他

 

(3)報告要旨
以下または大会関連ページから、要旨のテンプレートファイル[MS WORD形式]をダウンロードし、ご利用ください。提出はPDFファイルの形式でお願いします。提出された報告要旨が規定の分量・ページ数を超えている場合は、研究活動委員会で適宜編集をおこなう可能性がありますので、あらかじめご注意ください。

一般研究報告・要旨テンプレート

上のテンプレートファイルを利用されない場合は、下記の様式にもとづいて作成して下さい。

・ファイル形式:MS WORD(doc, docx)ファイル
・B5版横書き1頁、上下左右の余白は2cm
・本文字数 1200字以内
・原稿冒頭3cmを以下の例のように報告タイトル、所属、氏名を記入
・フォントは以下の通りとします
報告タイトル・サブタイトル:14ポイントのゴシック体
所属・名前:10.5ポイントのゴシック体
本文 10.5ポイントの明朝体

なお、本年度も報告要旨集の印刷は行いません。学会ホームページに要旨集(PDF版)を用意します。各自でダウンロードしてご利用ください。

(研究活動理事 片岡佳美・山本圭三)

2026年度第77回大会期間中の一時保育のご案内(事前エントリー受付)

大会開催中,民間のシッターサービスに委託して託児を提供する予定です。利用に際しては事前申し込みが必要です。エントリーされた方に,後日,詳細(委託先への予約や利用料の支払の方法等)をご案内します。利用するかどうか検討中の方もエントリーしてください。ご不明点は大会託児担当までお問合せください。
(1)託児の概要
対象年齢:生後 6か月から小学生 6 年生まで (応募多数の場合は未就学児を優先します)
利用時間:大会初日が午後,2 日目は午前・午後
利用者負担額:お子さまお1人につき 1 時間あたり 1,000 円
(税込)
※託児サービスは学会として提供するものですが,その一部について利用者の方々にもご負担いただきたいと考えております。
※2 日目の昼食は,保護者の方が引き取って一緒にお取りいただきます。
(2)エントリー期限:2026 年 4 月 8 日(水)17 時
※委託先への予約は利用者が直接行います。委託先への予約締め切りは 4 月 28 日(火)を予定しています。
(3)エントリー・問い合わせ先:
大会実行委員・託児担当 山下 泰幸
Email: yyamashita[AT]ruby.kobe-u.ac.jp
※エントリー・お問合せの際,メールの標題は「第 77 回関西社会学会大会 託児」としてください。(上記アドレスの[AT]は@に変換してください)

(大会実行委員会委員長 平井晶子)

「アーリーキャリアの声から――アカデミアのジェンダー平等を再構築する」

日時: 2026年2月28日(土)13:00-16:30
場所: ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※事前登録制、先着300名)

▼お申込みはこちらから
https://x.gd/fMM3B
申込締め切り2026年2月26日

アーリーキャリア期に顕在化する不安定な雇用、ケアとの両立、評価制度の偏り、ハラスメントや孤立といった問題は、ジェンダー不平等を軸に多様な不利益が交差する、学術界全体の構造的課題でもあります。
本年度のGEAHSSシンポジウムでは、アーリーキャリア世代の経験を出発点に、分野や世代を越えた対話を通じて、より包摂的で持続可能な学術のあり方を探ります。 みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

▼プログラム
総合司会:西村賀子(GEAHSS副委員長、日本西洋古典学会、和歌山県立医科大学)
開会挨拶:三浦まり(日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会、日本政治学会、上智大学)
幹事学会挨拶:和気純子(幹事学会、日本社会福祉学会・会長、東京都立大学)

第1部(13:10~15:20)シンポジウム
司会:田中弘美(GEAHSS幹事、日本社会福祉学会、大阪公立大学)
趣旨説明:堅田香緒里(GEAHSS委員長、日本社会福祉学会、法政大学)

シンポジスト (登壇順)
大谷琢磨(立命館大学、JSPS RPD、人類学)
関野文子(立命館大学、JSPS RPD、人類学)
子安由美子(日本福祉大学、社会福祉学)
林亜美(神田外語大学、労働社会学)
コメンテーター
椎野若菜(東京外国語大学、第七期GEAHSS委員長):GEAHSSアーリーキャリアWG
保田真希(北翔大学短期大学部、GEAHSS幹事):日本社会福祉学会・CSネット

第2部(15:40~16:20)参加者によるディスカッション
各ルームに分かれ、参加者同士での情報交換・ディスカッションを行います。

ディスカッションテーマ

Room1:アーリーキャリア全般に関する問題
Room2:アーリーキャリアのネットワーキングの取り組み
Room3:研究と育児・介護等との両立にまつわる問題

主催: 人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
企画: 日本社会福祉学会(第9期幹事学会)
後援:FENICS、内閣府男女共同参画局(申請中)

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上記が正常に表示されない場合はこちら

大阪公立大学 〔文学研究院・文学研究科・社会学分野〕専任教員公募のお知らせ

大阪公立大学文学研究院・文学研究科・社会学分野では、下記の要領により、講師または准教授1名を募集いたします。ご応募お待ちしております。

採用・着任時期:2026年9月1日

応募方法:電子申請

応募締切:2026年4月6日必着

 

応募要件:詳細はJREC-INの掲載ページをご覧ください。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D126010444&ln_jor=0&ln=0&top_btn=1

 

大学HP〔公募情報〕

https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-01321.html

公開シンポジウム「研究倫理・調査倫理の現在」

■公開シンポジウム「研究倫理・調査倫理の現在」

主催:社会学系コンソーシアム、日本学術会議社会学委員会
日時:2026年3月8日(日)13:00~16:30
方法:オンライン開催(ウェビナーを用いたオンライン開催)
(登録フォームにご記入いただいたアドレスに、後日、Zoom ウェビナーの URL を送付)
参加:一般参加可能、参加費無料。以下の URL にアクセスして必要事項を入力ください。先着1,000名まで参加可能です。こちらの登録フォームに記入いただいたメールアドレスに、後日、参加に必要な Zoom ウェビナー URL をご案内します。
https://forms.gle/gs8qjSLHN5QDfR1h9

■開催趣旨
広く調査に携わる研究者にとって研究倫理と調査倫理が重要な意味をもつことに疑いを抱く人はおそらくいないだろう。しかし実際に研究倫理と調査倫理が問われる場面に置かれたとき、研究倫理と調査倫理の遵守の仕方について、迷いを感じない人もおそらく少なくはないと思われる。何が研究倫理そして調査倫理に従った行動なのか、それは1か0かで判断できるような単純な問題でないからである。

たとえば、個人の尊厳と研究の透明性の実現はつねに明確に両立するものとは限らず、ときにトレードオフの関係に置かれる。研究の透明性や再現性を高めるためにはオープンサイエンスの流れは不可避であり、調査によって取得したデータは秘匿されるのではなく、公開されることが望ましい。しかし、どれほど匿名化処理を施したデータであっても、複数のデータセットを組み合わせることで個人を特定化できてしまう可能性は否定できない。とりわけSNSで様々な個人情報が行き交い、さらにビッグデータを扱う時代になると、社会調査データから個人が特定される可能性は飛躍的に高くなり、個人のプライバシーや安全が脅かされる危険も高まることになる。このような社会調査データの予期されざる二次使用の可能性が高まっているとき、調査データの公開を求める研究倫理と個人の尊厳を尊重する調査倫理をどう両立させるかは、決して容易な問いとはいえない。

また、IT関連技術の進歩は、研究の可能性を大きく広げるものであると同時に、かつては存在しなかった研究倫理上の問題を新たに提起もしている。たとえば生成AIの登場によって、研究者は調査研究のプロセスを大幅に効率化させることができるようになった。しかし、そのことによって研究成果のオーサーシップの範囲が不明確化もしている。

以上のように、激しく変化する時代の流れのなかで、研究倫理と調査倫理を「正しく」実現することの困難さが従来以上に増しているものと思われる。本シンポジウムでは、研究倫理と調査倫理の現在を問い、社会学者が調査研究を通して社会に貢献するために今どのように行動すべきなのか、このことについての議論と理解を深めたい。

■プログラム
司会 数土直紀(一橋大学大学院社会学研究科教授)

開会の挨拶
白波瀬佐和子(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授)
吉川徹(日本学術会議連携会員、大阪大学人間科学研究科教授)

趣旨説明
数土直紀(一橋大学大学院社会学研究科教授)

報告1
田代志門(東北大学大学院文学研究科教授)
「社会調査の公益性を考える」(仮題)

報告2
笹原和俊(東京科学大学環境・社会理工学院教授)
「デジタルデータは収集から生成へ:計算社会科学からみる生成AI活用の課題」(仮題)

報告3
丸山里美(京都大学大学院文学研究科教授)
「質的調査の調査倫理:倫理審査と調査者に対するハラスメント」(仮題)

討論者
武藤香織(日本学術会議連携会員、東京大学医科学研究所教授)
三輪哲(立教大学社会学部教授)

総合討論(質疑応答)

閉会の挨拶
岩井紀子(日本学術会議第一部会員、日本版総合的社会調査共同研究拠点大阪商業大学JGSS研究センターセンター長)

【御礼】研究者・教員等の雇用状況に関する調査(文部科学省)

平素より、日本学術会議の活動に格別の御支援・御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年11月5日にお送りいたしました、文部科学省の「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」への協力依頼につきまして、貴会会員へのアンケート周知に御協力いただき誠にありがとうございました。

調査報告書につきましては、先月26日に以下のとおり公表されておりますので、御共有いたします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/1357901_00018.htm